チャートの種類
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チャートとは株価の変動を表すグラフです
チャートはケイ線(罫線)とも呼ばれ、株価の変動をわかりやすいように工夫されたグラフです。
チャートの分析は株を取引する上でとても重要で、株価が国の経済や企業の業績、将来性など
あらゆる情報、材料を反映するならば、過去の株価の動向を調べれば将来の株価の動きを予測できると言う訳です。
チャートの歴史
チャートの歴史は古く、日本では江戸時代の米相場にまでさかのぼると言われていて、大阪堂島の米相場で活用され、
ネットトレードが主流の今日まで、相場を占う手段として最も有力とされています。
チャートの種類
チャートの種類には大きく分けると3種類に別れ、止め足(大引け足)、棒足、ローソク足などがあります。
止め足は一番わかりやすい折れ線グラフで、毎日の終値、週末、月末の終値をグラフ化したものです。止め足
は株価だけでなく、円相場や商品相場などで広く使われるチャートです。

棒足は一日、1週間、1ヶ月と一定の期間内の高値と安値を棒グラフのように表したチャートです。 その期間内で株価がどれだけの幅で変動したのかを1目で判断することができます。
ローソク足は最も広く使われるチャートで、その形がローソクの形に見えることからこの名が付いています。 ローソク足は始値、終値、高値、安値の4つの情報をもとに作られ、株の人気の動向をよく表すチャートです。 ローソク足の見方については別項で詳細を説明します。
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