ヴィクター・ニーダーホッファー(Victor Niederhoffer) 株初心者入門TOP

ヴィクター・ニーダーホッファーについて

  1943年生まれ。天才投資家ジェイコム男ことBNF氏のニックネームの元となった人物。

13歳の誕生日のプレゼントに祖父から「ベイゲイ鉱業」の株100ドル分100株を貰い3年後に25%株価が上昇した事から株投資に興味を持つ。高校生の頃には毎日ノートに株価の動きを書き記した。

スカッシュの全米チャンピオンに5回もなった実績から1962年にスカッシュの推薦入学でハーバード大学に入学。1966年シカゴ大学大学院に進学、1969年シカゴ大学で学士号を取得し、カリフォルニア大学バークレー校の准教授となる。1972年バークレー校の准教授を辞め、1976年にリチャード・ゼックハウザー(Richard J. Zeckhauser)と投資ファンドを設立。

1980年代にはその高いパフォーマンスからジョージ・ソロスの目に止まり、1982年〜1990年までソロスのファンドに外貨取引のマネージャーとして在籍。ソロスはビクターを高く評価し、ソロスが自分の息子に彼の投資手法を学ばせるほどであった。

ソロスの元を去った後も高いパフォーマンスを続け1994年の円買いで大成功を収めるが、1997年の「アジア通貨危機」で、5000万ドルの追証を払う事ができずにファンドは破綻。

ファンドは破綻させてしまったが、ビクターの復帰は早く1998年にテニス好きの彼らしく「ウィンブルドン・ファンド」という名のファンドを自宅を抵当に入れ、私財の銀製のアンティークのコレクションを売却し設立、2002年にはマタドール・ファンドを設立し、2001年〜2006年には平均50%を越える驚異的な利益を出すものの、前回のアジア通貨危機から丁度10年後の2007年のサブプライム問題で75%以上の損失を被りマタドール・ファンドは閉鎖してしまう。

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